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2013年8月4日日曜日

第16回親父キャンプ 弓の又キャンプ場 2013/08/03-04

夏は高原、涼しい場所でキャンプがしたい。
ということで今回は弓の又キャンプ場に行くことにしました。
ここは標高850m、場所も中央道 園原ICから10分程度と非常に便利です。
こちらがキャンプ場の入り口。すぐそばに管理等があります。
弓の又キャンプ場 サイトMAP
道を挟んで山側と川側に2列で並ぶ細長いキャンプ場です。
入り口からキャンプ場を一望
15番サイト、山側にありトイレ、炊事棟にも近く便利な場所です。


キャンプ場を流れる川の様子。
キャンプ場の奥からみた様子です。
炊事棟
トイレは洋式&水洗で掃除も行き届いています。
夜は消灯しますが、センサーライトの為、近づけば自動で点灯します。
テント、タープ、車を置いても十分なスペースが確保されています。
今回のキャンプより新たに投入されたアイテム
カメラ:EOS  Kiss  X7
三脚:イタリア Manfrotto(マンフロット)  MH293D-Q2

キャンプ場のある、阿智村は「星が最も輝いて見える場所」、日本一の星空の里らしい。夜はゴンドラに乗り「」(標高1400m)にいくぜ!

ということで、夜まで時間があるので事前に現場チェック。本日はイベント〝流れるソーメン捕まえろ!!〟が開催されとおり¥10円でそうめんが食べられるという情報もキャッチ、ヘブンスそのはらへGO!!

このゴンドラで天空の楽園にいけるみたいだ。
流しそうめんはゴンドラの往復代金¥2,000がかかるので諦めました・・・。

カメラが良いと美味しく見える。
撮影者いわく、軽くて扱いやすいデジイチ!ファインダーからの景色はデジカメでは味わえん!とのことです。


そばと五平餅で昼食を済ませた後はキャンプ場に戻りまったりすごします。
本日のスケジュールは18時~温泉、19時~星を見る、その後に夕食。
野熊の庄 月川(げっせん) 宿泊優先で混雑時は入れないと聞いていましたが17時過ぎに行ったら混雑しているので18時ぐらいなら入れるということで、出直しました。通常¥600、キャンプ場の割引券で¥500になります。

入浴中に肌をこするとヌルヌルします、多分アルカリ性のお湯はだと思います。アルカリ性の水は肌の角質層を溶かすらしいので、お肌もツルツル。
19時すぎに、ヘブンスそのはらに到着。すでに結構並んでいます。
山頂は1,400m。かなり寒いので防寒具は必須です。あと寝ながら星を眺めるのでござ等を準備するのがよいでしょう。
星を撮ってみましたが、なかなかうまくいきませんでした。実際はまさに満天の星空、天の川もばっちり見えました。また数回流れ星も見られ、その度に歓声が上がってました。
かつては天体少年だったというオヤジメンバーの人がいうには双眼鏡をもて来ると手軽に天体観測を楽しめるらしい。
天空ナイトツアーから戻ると21時を過ぎており、遅めの夕食準備に取り掛かります。
今回OYJデビューを飾るイワタニ カセットフー マーベラス CB-MVS-1。
いつもBBQで肉ばかりなので今回は合わせ調味料を活用してニラ玉あんかけ、麻婆豆腐を作ってみました。市販の麻婆豆腐の素+花椒で本格中華風。
キャンプでご飯といえばユニフレームのライスクッカー。
難しい火加減のタイミングを「カタカタ」で知らせ、誰にでも上手にご飯が炊けます。鍋は肉厚なアルミ素材で内側にコーティングが施してあるのでご飯もこびりつきません。ツインバーナー US-1900で短時間に炊き上がります。

 朝は味噌汁
残り物の卵でベーコンポテトオムレツ
管理人さんにコーヒーをご馳走してもらいました。


■弓の又キャンプ場について
サイト使用料 ¥3,150
トイレ 水洗
ゴミは生ゴミ以外、持ち帰り
風呂・・・管理棟に家庭用の風呂があり先にお金を払っておけば夜でも利用出来るみたいです。
温泉でゆったりしたいなら車ですぐの場所に月川という温泉旅館や昼神温泉などあります。
基本的に普通のサイトで十分広いのですが、みたところ一部狭いサイトがあったので予約時に確認しておくとよいでしょう。

サイトは山側と川側があり、夏場の朝は川側から日が当たるので山側のほうが涼しくてよいと思います。


■ヘブンスそのはら ナイトツアーについて
上着とレジャーシートは必須です。
今回半袖で臨みましたがかなり辛かったです。またレジャーシートも持っていかなかったので芝生がチクチクしました。







1 件のコメント:

  1. 星空ナイトツアー+キャンプを計画しています。写真もきれいで、内容もわかりやすくて☆是非参考にさせて頂きます。ありがとうございました。

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